
単複競馬 驚愕のチャートで軸馬選定法
■目次
プロローグ
第1章 馬券力をつけるには
1.1 調教師の思惑を知る
1.2 自分の的中率を知る
1.3 データの扱い方
1.4 的中しやすいものから検討する
第2章 勝負気配を読む(基礎編)
2.1 馬の成績
2.2 一流騎手への乗り替り
2.3 調教師の勝負パターン
第3章 勝負気配を読む(季節編)
3.1 春競馬前半~騎手・調教師編~
3.2 春競馬前半~馬主編~
3.3 春競馬後半
3.4 夏競馬前半
3.5 夏競馬後半
3.6 秋競馬
第4章 勝負気配を読む(応用編)
4.1 ハンデ戦~騎手編~
4.2 ハンデ戦~調教師編~
4.3 一流厩舎が特定の一流騎手に複数の騎乗馬を依頼
4.4 遠征
4.5 記録達成(キリ番)の狙い方
第5章 勝負レースの決め方
第6章 オープンクラスの攻略法
エピローグ
■レビュー
全62ページのマニュアルです。
いわゆる人から軸馬を導き出す方法。
人というのは騎手であったり
調教師であったり。
最初のほうは、競馬に関する基本的な話。
クラス分けとか優先出走権とかハンデとか。
第2章は馬の成績を見て
今回は好走するかどうかを見極める方法や
騎手、調教師によっての勝負レースか否かを
見極める方法が記載されている。
第3章は季節によって強い厩舎があり、
そのデータが分析されている。
第4章はハンデ戦や地方開催での騎手、調教師の
勝負気配の読み方。
第5章は勝負レースを決める方法。
ポイントが3つ挙げられているが
自分で探し出すのが少し難しい。
言われてみれば納得。
第6章、ここが重宝するところ。
フローチャートが描かれていて
ひとつひとつをYes,Noで答えることで
軸となる馬が見えてくる。
たとえば、有馬記念の軸馬を決めるというパターンでは、
G1勝ちの馬がいるかどうか
去年の有馬記念での成績はどうたったのか
などに答えていき、最終的に軸馬が選定される。
このようにして導き出した馬は
オープン特別、G3、G2、G1の
成績で単勝回収率が140%となっている。
以上が、このマニュアルの中身である。
ただ、マイナスポイントもあって
騎手や調教師のデータを用いているため
常にデータを更新しなければならない。
かんたんに買い目が出せて
それが絶対に当たるようなマニュアルは存在しないが
このマニュアルは多少手間が多いかもしれない。
しかし、人を見分けるのはとても重要で
少なからず軸馬を選ぶという意味では
非常に重宝するマニュアルである。
このマニュアルひとつでは効果は薄いが
万馬券狙いなどのマニュアルで
軸馬が選べないときは
このやり方で選ぶと効果が倍増するであろう。
競馬暦がある程度あるなら
軸馬を選ぶ方法として持っておいて損はない一冊です。

単複競馬 驚愕のチャートで軸馬選定法
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